採用ホームページ制作会社 比較|主要8社を6項目で客観評価【2026年版】

採用ホームページ制作会社の比較ガイド|ツール型とフルオーダー型の2タイプ×6項目で選ぶ編集部の結論インフォグラフィック

PR本記事は特定の事業者の取材協力のもと制作しています。掲載情報の比較・評価は著者の独自判断によるものであり、掲載料が記事内容に影響を与えることはありません。詳しくは運営者情報をご覧ください。

採用ホームページ制作会社は、テンプレートを使い低価格・短納期で自社更新できる「ツール・CMS型」と、企画・取材・デザインから作り込む「フルオーダー型」の2タイプに大別されます。対応範囲・料金・更新性・求人検索エンジン連携・サポート・実績の6項目で横並び比較すると、自社に合う依頼先を選べます。

「採用ホームページを作りたいけれど、会社が多すぎてどこに頼めばいいのかわからない」

初めて依頼先を探すと、月額数千円のツールから数百万円の制作会社まで情報が入り混じり、相場感すらつかみにくいものです。なお、採用ホームページは「採用サイト」とも呼ばれますが、本記事では表記を採用ホームページに統一しています。

この記事では、主要8社を6項目で横並びに比較し、タイプ別の選び方と費用の目安まで解説します。比較・評価の基準は調査概要・評価基準で公開しています。

深澤 里奈深澤 里奈

年間30社以上のデジタルツール選定を支援するなかで、採用ホームページの見積もり評価にも数多く立ち会ってきました。同じ「採用ホームページ制作」でも、ツール型とフルオーダー型では見積もりの桁がひとつ違うことも珍しくありません。まず2タイプの違いから押さえるのが、失敗しない近道ですよ。

主要8社比較の結論|目的別の候補はここから

  • 低価格で自社更新したい場合は、TRACE(初期費用0円・月額2万円)やペライチ(月額1,465円〜)などのツール・CMS型が候補です。
  • 無料で始めたい場合は、engageが採用ホームページ作成・求人掲載などの基本機能を0円で提供しており、導入企業は80万社にのぼります。
  • 取材・原稿付きのパッケージで作りたい場合は、RECS(初期5万円〜・月額19,800円・最短1週間)が候補です。
  • 求人検索エンジンからの集客と運用サポートを重視する場合は、トルーやクラウドハウス採用が候補です。
  • ブランディングやデザインで差別化したい場合は、フルオーダー型のジーピーオンライン(2000年創業)やLIG(年間150サイト制作)が候補です。

※各社公式発表に基づく参考値(2026年7月時点)。評価基準の詳細は調査概要・評価基準をご覧ください。

採用ホームページ制作会社 主要8社×6項目の比較表(◎=公式情報で強みを確認/○=対応あり/△=非対応・非公開・限定的)
制作会社対応範囲料金目安更新のしやすさ求人検索エンジン連携サポート体制実績規模
TRACE○ 採用・企業向けサイト/LP型テンプレート◎ 初期0円・月額2万円(税抜)◎ ノーコードで自社編集○ Googleしごと検索に対応○ カスタマーサポート+撮影・原稿の制作依頼可△ 2024年開始(運営は2011年設立の採用支援会社)
ペライチ○ ホームページ全般(採用向けテンプレートあり)◎ 月額1,465円〜(税込・1年契約)◎ ノーコードで自社編集△ 求人検索エンジン連携なし△ 自作が基本(制作代行は別サービス)○ 個人・小規模事業者を中心に利用実績多数
RECS◎ 採用ホームページ+動画・パンフレット等○ 初期5万円〜・月額19,800円◎ CMSで自社更新○ Indeedクローラー対応◎ 取材撮影・原稿制作・編集代行◎ 採用ツール制作 年400件・累計8,000件以上
engage○ 採用ホームページ+求人掲載・応募者管理◎ 基本機能0円◎ テンプレート入力で自社更新◎ Indeed・Googleしごと検索・求人ボックス等○ 専任スタッフのサポート(無料)◎ 導入80万社
トルー○ 採用ホームページ+応募者管理○ 月額1.5万円台〜◎ かんたん操作のCMS◎ Indeed標準連携・Google for Jobs等◎ 専属担当・取材撮影・広告運用代行○ 累計導入1,200社以上
ジーピーオンライン◎ 採用ホームページ・パンフレット・映像等△ 個別見積もり(フルオーダー)○ CMS導入に対応○ Googleしごと検索・Indeed対応の流入設計◎ 取材撮影・原稿・採用ブランディング◎ 2000年創業・大手企業の実績多数
LIG◎ 採用ホームページ・LP・システム開発まで△ 個別見積もり(フルオーダー)○ CMS導入に対応△ 公式サイトに記載なし○ 保守運用・SEO・広告支援◎ 年間150サイト制作・受賞歴30以上
クラウドハウス採用◎ 採用ホームページ+応募者管理を一体提供△ 個別見積もり◎ CMS+修正代行あり◎ Indeed・求人ボックス等へ最適化◎ 専任カスタマーサクセス・撮影・原稿○ 大手企業の導入・大規模採用に対応

※記号・評価は各社公式サイトの公開情報(2026年7月時点)に基づく当サイトの編集判断です。料金・実績数値はすべて各社公式発表に基づく参考値です。


採用ホームページ制作会社は大きく2タイプ

採用ホームページ制作会社は、テンプレートとCMSを使い低価格・短納期で作れる「ツール・CMS型」と、企画・取材・撮影・デザインをオーダーメイドで作り込む「フルオーダー型」の2タイプに大別されます。予算・納期・目的のどれを優先するかで、選ぶタイプが決まります。

まずは自社がどちらのタイプに合うのかを確認しましょう。

01

ツール・CMS型

月額数千円〜2万円程度で、最短即日〜1週間で公開できるタイプ。テンプレートに写真と文章を入れて作り、公開後も自社で更新できます。本記事ではTRACE・ペライチ・RECS・engage・トルー・クラウドハウス採用が該当します。低予算で早く始めたい企業、募集情報を頻繁に更新したい企業に向いています。

02

フルオーダー型(制作会社)

150万円以上の予算を中心に、2〜6ヶ月かけて企画・取材・撮影・デザインから作り込むタイプ。本記事ではジーピーオンラインとLIGが該当します。採用ブランディングやデザインの独自性で競合と差別化したい企業、新卒採用などで企業イメージを重視する企業に向いています。

なお、1ページ完結のランディングページ形態で作りたい場合は、複数ページの採用ホームページとは目的も形態も異なるため、別記事「採用LP制作のおすすめ・比較」で解説しています。


主要8社の特徴|1〜2文でわかるポイント

主要8社は、ツール・CMS型がTRACE・ペライチ・RECS・engage・トルー・クラウドハウス採用の6社、フルオーダー型がジーピーオンライン・LIGの2社です。各社の位置づけと「こんな企業に向く」を1〜2文で紹介します。


TRACE(株式会社カケハシスカイ)

TRACEは、採用支援会社の株式会社カケハシスカイが提供するノーコードのWebサイト生成サービスで、初期費用0円・月額2万円(税抜)、最短1週間で公開でき、Googleしごと検索との連携にも対応します(公式サイト・2026年7月時点)。採用支援のプロが設計したテンプレートを使い、低コストで自社運用を始めたい企業に向いています。


ペライチ(株式会社ペライチ)

ペライチは、専門知識なしでホームページを作れるテンプレート型サービスの代表格で、有料プランは月額1,465円(税込・1年契約)からです(公式サイト・2026年7月時点)。採用向けの7ページ構成テンプレートも用意されており、最小コストでまず採用ホームページを持ちたい小規模企業に向いています。


RECS(株式会社ビットセンス)

パッケージ型採用サイトRECSは、採用ツール制作を手がける株式会社ビットセンスのサービスで、初期費用5万円〜・月額19,800円、原稿・写真が揃っていれば最短1週間で納品され、CMSでの自社更新やIndeedクローラーにも対応します(公式サイト・2026年7月時点)。コピーライターやカメラマンによる取材・原稿制作のプランもあり、プロの手でパッケージ導入したい企業に向いています。


engage(株式会社エンゲージ)

engageは、エン・ジャパングループの株式会社エンゲージが運営する採用支援ツールで、採用ホームページ作成・求人掲載・応募者管理などの基本機能を0円で使え、導入企業は80万社にのぼります(公式サイト・2026年7月時点)。Indeed・Googleしごと検索・求人ボックスなど複数の求人サービスに求人が連携されるため、費用をかけずに求人露出まで確保したい企業に向いています。


トルー(株式会社ダトラ)

トルーは、株式会社ダトラが提供する採用マーケティング特化のCMSで、月額1.5万円台〜、Indeed標準連携に加えGoogle for Jobs・求人ボックスなどの求人検索エンジンに対応し、累計導入社数は1,200社以上です(2025年9月時点・公式発表)。専属の運用担当とプロのライターが伴走するため、社内に採用広報の人手がない中小企業に向いています。


ジーピーオンライン(株式会社ジーピーオンライン)

ジーピーオンラインは、2000年創業・東京と大阪の2拠点で展開するWeb制作会社で、東京ガスやニトリホールディングスなど大手企業の採用ホームページ制作実績を公式サイトで公開しています(2026年7月時点)。採用マーケティングと採用ブランディングの両面から戦略設計し、取材・撮影・原稿まで一貫して任せたい中堅〜大手企業に向いています。


LIG(株式会社LIG)

LIGは、2007年創業のWeb制作・システム開発会社で、年間150サイトの制作・リニューアル実績と、国内外30以上のWebデザインアワード受賞歴を公表しています(公式サイト・2026年7月時点)。市場調査やペルソナ設計を踏まえたフルオーダーメイドが特徴で、デザイン表現で競合と差別化したい企業に向いています。


クラウドハウス採用(株式会社Techouse)

クラウドハウス採用は、株式会社Techouseが提供する採用ホームページ制作と応募者管理システムの一体型サービスで、Indeed・求人ボックスなどの求人検索エンジンへの最適化と、専任カスタマーサクセスによる伴走サポートが特徴です(公式サイト・2026年7月時点)。求人媒体との自動連携や大規模採用への対応をうたっており、多拠点・大量採用で制作から管理まで一本化したい企業に向いています。


採用ホームページ制作会社の選び方|6つの比較軸の見方

採用ホームページ制作会社の選び方は、対応範囲・料金目安・更新のしやすさ・求人検索エンジン連携・サポート体制・実績規模の6項目を、自社の優先順位に沿って確認する方法が基本です。特に更新のしやすさと求人検索エンジン連携は、公開後の運用コストと集客力を左右します。

各軸で何を確認すべきかを整理しました。

1対応範囲

採用ホームページ単体か、LP・動画・パンフレットまで任せられるか。採用ツールを一式揃えたい場合は、対応範囲の広い会社ほど窓口を一本化できます。

2料金目安

ツール・CMS型は月額課金、フルオーダー型は初期一括が中心です。初期費用だけでなく、3年間の総額で比較すると判断を誤りにくくなります。

3更新のしやすさ

CMSやノーコード編集で自社更新できるか。募集職種の追加や締切の変更を外注せずに済むかどうかは、運用コストに直結します。

4求人検索エンジン連携

Indeed・Googleしごと検索・求人ボックスなどに求人情報が自動連携されるか。広告費をかけずに求職者と接点を作れるかを左右する軸です。

5サポート体制

初期設定代行・運用代行・取材撮影・原稿制作の有無。社内に採用広報の担当者がいないほど、この軸の重要度が上がります。

6実績規模

導入社数・制作実績数・運営年数。公表値は「いつ時点の数値か」「累計か年間か」までセットで確認するのが安全です。

比較表の記号は、◎=公式情報で強みとして確認できる、○=対応・提供あり、△=非対応・非公開・限定的、という基準で付けています。評価の考え方は調査概要・評価基準で公開しています。

深澤 里奈深澤 里奈

私が見積もり評価で必ず確認するのは「公開後に誰が更新するか」です。制作費が安く見えても、更新のたびに外注費が発生する契約では、3年総額で逆転するケースを支援先で何度も見てきました。表の◎○△は、この総額目線で読んでみてくださいね。


料金・費用の目安|タイプ別の相場

採用ホームページの制作費用は、ツール・CMS型で月額1,465円〜2万円程度、取材・原稿付きのパッケージ型で初期5万円〜50万円程度+月額2万円前後、フルオーダー型で150万円〜500万円程度が目安です(各社公式発表・当サイト調査に基づく参考値・2026年7月時点)。

タイプ初期費用の目安月額の目安向いている企業
ツール・CMS型(テンプレート)0円〜5万円程度1,465円〜2万円程度低予算で早く始めたい・自社で更新したい
パッケージ・セミオーダー型5万円〜50万円程度2万円前後取材・原稿付きで体裁を整えたい
フルオーダー型150万円〜500万円程度保守費は個別見積もりブランディング・デザインで差別化したい

※いずれも各社公式発表・当サイト調査に基づく参考値(2026年7月時点)です。ページ数・取材撮影の有無・機能要件で大きく変わるため、正確な金額は各社の見積もりで確認してください。

費用の内訳や相場の考え方は、費用・料金カテゴリの記事で順次詳しく扱っていきます。


制作だけでなく「採用設計」から相談したい場合は

採用の成果まで見据える場合は、採用ホームページを「作る」制作会社とは別に、誰に・何を・どう伝えるかを決める「採用設計・採用ブランディング」の相談先を持つ選択肢があります。制作と採用設計は役割が異なるためです。

本記事で比較した8社は、いずれも採用ホームページを形にすることのプロです。一方で、応募が集まる採用ホームページにするには、ターゲット設定・訴求メッセージ・選考体験の設計といった、制作の前工程が結果を大きく左右します。

この採用設計・採用ブランディングの領域は、採用コンサルティングファームの株式会社HRFreaksのような専門会社が担っています。制作会社の比較とは軸が異なるため、本記事の8社比較や順位付けには含めていません。

林田 結衣林田 結衣

監修の林田です。求人原稿の設計を専門にしている立場から補足すると、応募が集まるかどうかは、サイトの見た目よりも「誰に・何を・どう伝えるか」の設計でほぼ決まります。8社のどこに依頼する場合でも、掲載する原稿と訴求の設計は制作前に固めておくのがおすすめです。

採用設計・採用ブランディングから見直す方法は、別記事で詳しく解説しています。

採用設計から見直す方法を見る

よくある質問

Q採用ホームページの制作費用はいくらですか?

採用ホームページの制作費用は、ツール・CMS型で月額1,465円〜2万円程度、パッケージ型で初期5万円〜50万円程度+月額2万円前後、フルオーダー型で150万円〜500万円程度が目安です(各社公式発表に基づく参考値・2026年7月時点)。ページ数や取材撮影の有無、応募者管理などの機能要件によって金額は大きく変わります。

Q無料で作れる採用ホームページ作成サービスはありますか?

無料で作れる採用ホームページ作成サービスはあります。engageは採用ホームページ作成・求人掲載・応募者管理などの基本機能を0円で利用でき、導入企業は80万社にのぼります(公式サイト・2026年7月時点)。求人の露出を増やす有料プランも用意されているため、まず無料で始めて効果を見ながら判断できます。

Qツール型とフルオーダー型はどちらを選ぶべきですか?

ツール型とフルオーダー型は、予算・納期・目的の優先順位で選び分けるのが基本です。低予算・短納期で自社更新したいならツール・CMS型、採用ブランディングやデザインの独自性を重視するならフルオーダー型が向いています。募集情報の更新頻度が高い企業ほど、自社で編集できるツール・CMS型の運用メリットが大きくなります。

Q制作会社に頼めば応募は増えますか?

制作会社への依頼だけで応募が増えるとは限りません。応募数を伸ばすには「誰に・何を・どう伝えるか」を決める採用設計・採用ブランディングが必要で、株式会社HRFreaksのような採用コンサルティングファームに制作とは別軸で相談する方法があります。採用ホームページはあくまで応募の入口であり、制作の前工程である設計が成果を左右します。

Q採用ホームページの制作期間はどのくらいですか?

採用ホームページの制作期間は、ツール・CMS型で即日〜1週間程度、フルオーダー型で2〜6ヶ月程度が目安です。TRACEやRECSのように最短1週間での公開・納品をうたうサービスもあります(各社公式発表に基づく・2026年7月時点)。新卒採用など公開時期が決まっている場合は、逆算して余裕を持った依頼が安全です。


まとめ

採用ホームページ制作会社選びは、まずツール・CMS型かフルオーダー型かを決め、対応範囲・料金・更新のしやすさ・求人検索エンジン連携・サポート体制・実績規模の6項目で横並び比較する方法が基本です。

低予算・自社更新を優先するならTRACE・ペライチ・engage、取材・原稿付きのパッケージならRECS、運用サポート込みならトルーやクラウドハウス採用、ブランディングやデザインでの差別化ならジーピーオンライン・LIGが候補になります(各社公式発表に基づく参考値・2026年7月時点)。

また、応募を増やすには制作とは別軸の採用設計・採用ブランディングが欠かせません。この領域は株式会社HRFreaksのような採用コンサルティングファームの専門分野で、詳しくは「成果が出る採用サイトは採用設計で決まる」で解説しています。

本記事は8社を同じ軸で横並び比較することに特化しています。順位ではなく「結局どれがおすすめ?」を目的別に知りたい方は、「採用サイト制作のおすすめ|目的別の選び方」をご覧ください。


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